薪ストーブと何が違うの?

薪ストーブと何が違うの?

ロケットストーブは薪ストーブと全く違う。
自分の家に薪ストーブがあれば・・・と憧れる方もいると思いますが、ロケットストーブは薪ストーブとは全く違うジャンルです。まず、家の中で使えません。それがロケットストーブの最大の弱点かもしれません。
でも、ロケットストーブは火遊びグッズとしては最高のストーブで多くのファンがいるんです。基本的に、屋外の火遊び道具ですが災害の時には防災グッズとして役立つストーブなのです。

自分の家に薪ストーブがあれば・・・と憧れる方もいると思いますが、ロケットストーブは薪ストーブとは全く違うジャンルです。まず、家の中で使えません。それがロケットストーブの最大の弱点かもしれません。
でも、ロケットストーブは火遊びグッズとしては最高のストーブで多くのファンがいるんです。基本的に、屋外の火遊び道具ですが災害の時には防災グッズとして役立つストーブなのです。

薪ストーブとは全然違う

薪ストーブには様々な形があり、だるまストーブや時計ストーブのような小さいストーブもあれば、クッキングストーブのような大きいストーブもあります。これらのストーブは、燃焼室があって細い煙突で排気する同じ燃焼構造を持つことが共通点です。
逆に、燃焼室がないのがロケットストーブの特徴です。ロケットストーブは煙突の中で火を燃やすのが最大の特徴で、チューブの中に通風が起こり、団扇で扇がれている状態が続き、ゴーゴーと火が激しく燃えます。だから、高温の燃焼室の中でゆらゆらと火が燃える薪ストーブとは、燃え方も全く違うのです。

家の中で使えない理由

ロケットストーブは突風があると、煙突の先とストーブ本体の気圧が逆転して、煙が逆流して吹き戻してくる場合があります。皆さまはパスカルの原理をご存知でしょうか?
もし、燃焼室に容量があれば、細い煙突から押し戻された煙が緩和されるのですが、燃焼室の無いロケットストーブはもろに吹き戻されてしまい、これが家の中では使えない理由で、家の中が煙だらけになってしまうんです。

太い堅い薪は相性がよくない

薪のように太くて堅い木を燃焼室を高温に保つことによって、燃やしていく薪ストーブと比べ、団扇で扇いで燃焼させている状態を作り出すロケットストーブは、燃え広がる前に強い風が吹いたら火が消えてしまうリスクを合わせ持っています。
だから、割り箸や裏庭に落ちている枝のような細い木は一気に勢いよく燃えますが、太く堅い薪は燃える前に消火されてしまうのです。ロケットストーブは、実はとても神経質なストーブと言えるのです。

キャンプグッズに最高です!

一気にロケット噴射のように火が燃えるロケットストーブですが、神経質というのは否めないと思うかもしれませんが、そこがロケットストーブの面白さなんです。
ロケットストーブにくべる木っ端を選んだり、ゴソゴソといじくって自分で火力を調整してみたり、火遊びが大好きな人達は、それを一番楽しんでいるんです。
だから、ダイナミックにゴーゴー音を鳴らして燃え上がるロケットストーブに、大の大人たちがみんなハマってしまうのです。
ロケットストーブを薪ストーブと比べずにキャンプ道具の一つだと割り切って、新たな火遊びの世界を堪能しましょう。

banatoke