ドーム型テント
クライミングなどといった、特殊用途でなければオールマイティで使える定番テント。
軽量ポールを使用しているので非常に軽いんです。
また価格もお手ごろなので初心者にもおススメ。
また収納しやすく、初心者の方でも設営も簡単にできちゃいます。
さらに、人数のニーズに合わせて、大きさのバリエーションも豊富。
ただし風に弱く、安価なものは耐水圧も弱めなので注意してください。
前室付きのドーム型テントは、雨が降っているときには荷物を非難させたり、靴を置いたりできたりと、あるととっても便利です。出入りも楽になります。
価格 | 〇 |
設営・撤収難易度 | 〇 |
デザイン | 〇 |
耐水性 | △ |
収納性 | △ |
居住性 | 〇 |
ロッジ型テント
居住性を重視した、ファミリー、あるいは大人数向けのオートキャンプに適したテント。少々高価なものが多いです。
天候に左右されることなく、非常に安定しているので、現在では大型テントの主流のなっています。
また、リビングスペースがあることによって、ドーム型に比べると快適なキャンプができちゃいます。ただし、少しばかり重いものが多いため、設営に時間がかかるのが難点。
収納性は普通。近年になってから、ドームとロッジの良いとこどりをしたハイブリッドテントが販売されるようになっています。
このタイプのテントはツールームタイプが多いですね。
価格 | △ |
設営・撤収難易度 | △ |
デザイン | 〇 |
耐水性 | ◎ |
収納性 | 〇 |
居住性 | ◎ |
ワンポールテント
名前の通り、中心に支柱を立てて使用するテント。別名、モノポールテントともよばれています。
バランスのとれた美しい形が多く「、その特徴的な円錐型デザインを支持するキャンパーファンも多いですね。
カラーやデザインのバリエーションは結構豊富で、北欧デザインが人気。また、設営や撤収も容易なので、女性キャンパーにおススメです。
ただし雨に弱いため、前室があるものがオススメします。仕様と設置場所には見極めが必要なので注意してください。価格はお手頃なので、コスパは期待できます。
また、フロアシートを外せばたき火や料理も可能な、おしゃれで素敵なテント。
価格 | 〇 |
設営・撤収難易度 | ◎ |
デザイン | ◎ |
耐水性 | △ |
収納性 | △ |
居住性 | 〇 |
ワンタッチテント
ワンタッチテントとは紐を引くだけ、あるいは広げるだけで半自動的に設立できる、今人気のテントなんです。
ファミリー向けの広々とした空間も魅力的。
サイズやデザインの種類も豊富で、夏のプールなどレジャーでも活躍間違いなし。
撤収も容易で、女性や子供にも扱いやすいのが特徴。
価格はピンキリですが、耐水圧に注意。シングルウォールのものが多いため、真夏や雨天にはあまり向きません。
価格 | 〇 |
設営・撤収難易度 | ◎ |
デザイン | 〇 |
耐水性 | △ |
収納性 | 〇 |
居住性 | 〇 |